摩擦・摩耗と向き合い、 社会を支える

トライボロジー技術でプラスチックの可能性を広げる

スターライトの幅

Starlite Spectrum

トライボロジー技術で様々な産業界の困りごとにお応えしています。

90年間積み重ねてきた実績が私たちの対応力の証です。

洋上風力発電向けヨーブレーキ
次世代:長寿命・信頼性

極低温環境向けシールリング

ALP:極低温・シール・信頼性

高圧ガス用圧縮機リング
ALP:実績・長寿命・信頼性

リサイクル工場向けしゅう動部品
BAKES:耐摩耗・しゅう動性・信頼性

製鉄圧延ライン向け防疵製品
BAKES:耐熱・耐摩耗・高荷重

電子錠用樹脂減速機
S-BEAR:小型・静音性・省メンテ

OA機器向け歯車・軸受
S-BEAR:グリスレス・耐熱・静音性

エレベーター向け保持ブレーキ/しゅう動ガイド
BAKES/ALP:止める・安全・しゅう動性

植物由来ですべる/止めるを実現
材料開発:非石油由来・しゅう動性

製パン機械用長尺ローラー
ALP:食衛法・非粘着・耐摩耗

ポンプ向け金属複合軸受
BAKES/ALP:低摩耗・省メンテ・信頼性

ロボット用減速機・摩擦材
S-BEAR:高耐久軸受・摩擦係数制御

自動車部品をコンパクトに樹脂化
S-BEAR:高耐久・軽量・設計提案

鉄道・搬送向けしゅう動部品
BAKES/ALP:耐摩耗・しゅう動性・省メンテ

大型船舶用ラダーベアリング
BAKES: 実績・長寿命・信頼性

上水ろ過設備向け樹脂部品
S-BEAR:大型射出・形状提案・発泡成形

01

機能

の幅

「すべる」「とめる」「つたえる」「封じる」で、機械の動きを支える

摩擦係数をコントロールし、摩耗を最小限に抑える樹脂軸受(すべる)、確実に制動・保持する摩擦材(とめる)、動力を伝達する樹脂歯車(つたえる)、相手材の損傷を抑えながらも、漏れを防ぐシール製品(封じる)など、多様な機能で、装置の信頼性を支えます。

02

用途

の幅

インフラからロボットまで、幅広い実績

製鉄・製紙などの大型設備、鉄道・船舶・自動車などの輸送機器、複写機やロボットまで幅広い分野で採用され続けてきた実績が、当社技術基盤の証です。

03

温度

の幅

-200℃の極低温から800℃の高温まで

製鉄圧延工程の高温域や、液体水素レベルの極低温環境でも、安定した機能を保ちます。

一般的な素材では難しい条件に対しても、材料の工夫と事前のシミュレーション・評価を組み合わせ、最適な仕様を導き出します。

04

潤滑

の幅

水・油・無潤滑まで、環境に合わせて最適に動かす

潤滑剤が使えない環境はもちろん、海水・薬液・泥水が入り込むような厳しい条件でも、なめらかな動きと、すり減りにくさを保ちます。
 使用環境を選ばず、スムーズで確実な「動き」を長く支え続けます。

05

材料

の幅

独自配合技術で、材料に多様な機能を持たせる

射出成形用高機能材料のS-BEAR(エスベア)、熱硬化性樹脂をベースにしたBAKES、ふっ素系樹脂をベースにした ALP。
 これらの高機能材料は、有機・無機繊維などの基材や充填材を独自配合。材料そのものをゼロから設計できる強みを活かし、最適解を形にします。

06

工法

の幅

射出成形・圧縮成形・押出成形など、材料や製品に合わせた工法で応える

射出成形をはじめ、圧縮成形、押出成形はもちろん、切削加工など従来の成形・加工技術に様々な工法を加えて、材料特性と要求スペックに最適な工法を導きだします。

07

形状

の幅

数㎜の小物部品から数mの大物品、さらには100mを超える長尺品まで

微細な精度が求められる小型精密部品から、継ぎ目のない長い製品、数mの大型・肉厚品まで。 大きさや形に制約されにくいものづくりで、必要な仕様を実現します。
 部品だけでなく、周辺の仕組みも含めた組み立て品(ユニット)としての設計も可能です。

08

検証

の幅

予測(CAE)から実機試験まで、結果に根拠がある提案へ

CAEによる事前シミュレーションで最適解を導き、さらに社内評価機器での試験にてその性能を事実として実証します。製品の信頼性は、この予測と実証に基づいています。

スターライトのコア技術

Starlite Core Tech

「設計・開発」「成形・加工」「検証・評価」を

つなげて最適解を形にするのが、スターライトのコアテクノロジーです。

解析

これまでに蓄積した膨大なデータを元に流動解析から構造解析まで事前検証を行い、試作回数や手戻りを抑え、開発をスムーズに進めます。

検証

社内評価設備にて、あらゆる条件での試験が可能です。例えば摩耗量や摩擦係数を実際に測定し、要求特性に対する検証を実施します。

成形・金型技術

成形が難しい材料に対して、狙い通りの形と精度を出すための金型設計と製造プロセスを確立しています。シミュレーション結果を金型に反映し、高精度な成形を実現します。

生産体制

一点ものの試作から、月に数十万個規模の量産まで対応します。
 国内外の生産拠点が連携し、求められる品質を守りながら、安定供給できる体制を整えています。

材料設計

温度や荷重、接触する相手材などの使用条件に合わせて、材料の組み合わせや配合を設計します。
 目的の性能を満たす材料をつくり、求める特性をカタチにします。

形状設計

材料の良さを活かす製品形状の設計から、周辺の仕組みまで含めたユニット設計まで対応します。実績やシミュレーションを最大限に活用し、最適形状設計を実現します。

課題解決実績

Solutions

現場の困りごとから、最適な解決策を探せます。

摩耗/発熱/漏れ(密封)/精度…。

材料設計・CAE・評価試験で、課題整理から解決までサポートします。

高温搬送機構の軸受寿命を延ばしたい

more

電子錠ギヤの異音を抑えて長く静かに使いたい

more

高温機構部品を長く安定して使いたい

more

可動機構部品を軽量化しながら一体化したい

more

可動ユニットをグリスレスで確実に動かしたい

more

撹拌機シールの摩耗粉を抑えたい

more

商品データベース

Products Database

困りごと・使用環境・要求特性から候補材を絞り込み、
適用性を比較検討できます。

未来への提案

Proposal

持続可能な社会の実現に向けて、 次世代エネルギーや新しいモビリティなど、これからの産業が直面する課題に対しても、私たちは貢献したいと考えています。

ロボット駆動ユニットのコンパクト化提案|体積1/2・寿命予測・易解体設計

more

長寿命化で環境負荷を抑える設計提案|摩耗対策・CAE・再生材活用

more

モビリティの軽量化と静音性を支える樹脂化提案|材料・形状・検証

more

サステイナビリティな取り組み

Sustainability

技術と現場で挑む、循環型社会への実装。

商品による貢献

摩擦低減による
消費電力の削減

耐摩耗性向上による
廃棄物削減

金属代替による
モビリティの燃費向上

材料の開発

ケミカルリサイクルへの挑戦

難リサイクル性の代表格であったフェノール樹脂に、新たな可能性を。福井大学との共同研究により、化学分解を可能にする特殊なアセタール結合を組み込む技術の研究に取り組んでいます。

植物由来の力で摩擦を制御する

石油由来原料からの脱却を目指し、バイオマス原料を使用した摩擦材の開発に着手しています。コストや物性の課題をクリアし、環境負荷の低い次世代素材としての商品化を目指しています。

責任ある製造を

捨てない工夫。製造ロスを「資源」に

量産商品(ふっ素樹脂製)の製造過程で発生する端材を廃棄せず、粉砕して再利用。独自の「ラム押出成形工法」を開発することで、製造ロスを再び製品素材として蘇らせるシステムの構築を目指しています。

物性梱包の脱プラ化

商品だけでなく、お届けする姿もサステイナブルに。出荷する際の緩衝材や梱包資材を従来の使い捨てプラスチックから、廃段ボールを再利用へ順次切り替えています。

技術・活動紹介

Pick Up

技術開発の裏側や取り組みについてご紹介します。

金型技術で支える高精度樹脂部品|設計・解析・保全体制

more

バイオマスプラスチックの高機能化に挑む材料開発|X2101・摩擦材・環境配慮

more

使い捨てプラ削減に向けた出荷・梱包の取り組み|紙トレー化・段ボール再利用

more

R&D拠点・生産体制

Global & Supply

スターライトグループは、国内11拠点、海外4ヶ国6拠点に展開しています。                                  

トライボロジー事業の生産拠点をご紹介します。

栗東事業所/技術センター

栗東事業所はマザー工場として、材料配合から金型設計、成形・加工、試作、評価、量産までを現場でつなぐ一気通貫体制を備えています。併設の技術センターが開発・解析・評価を担い、改良を重ねて品質を高めます。

星光樹脂製品(昆山)有限公司 

3つのサブブランド製品の製造にも対応し、高精度な製品を手がける中国拠点です。
 自動車、OA、船舶・製鉄、ポンプや圧縮機などの産業機器など、幅広い分野に対応しています。

Thai Starlite Manufacturing Co., Ltd.

当社のタイ生産拠点は、トライボロジー/モビリティ製品の生産に対応します。グループ拠点との連携を通じて、東南アジアにおける日本品質の安定供給体制を構築しています。

共創プラットフォーム“ともつくラボ”

TOMOTSUKU LAB.

さらに先の可能性を探りたい方へ。
共創のご提案。“ともつく”しませんか?